九州銘産品協会とは

設立の経緯

2015年11月に日本では28年ぶりの開催となりました『国際地盤工学会アジア地域会議』が福岡で開催となり、世界各国の大学の教授や研究者など、この分野のプロフェッショナルが九州の地へ集まりました。そこで、私たちは、この会議のとりまとめをおこなっていた人物より、ウエルカムレセプションパーティーや、学会中のお弁当の依頼を受け、『九州の魅力』をテーマにプロデュース致しました。


企画の目的の為、こうした国際会議では珍しい催しと評された、九州各地の郷土料理が食べられる屋台の製作や、世界各国から訪れた人たちに、その土地の風土や名産品を楽しんでもらう為のお弁当の企画は大変喜ばれ、大成功致しました。 また、本当に有意義であったこの時間は、同時に九州にいる私たちにとっても、九州の魅力を再認識するに、非常に大切な時となりました。


この会議の『食』をテーマに集まった企業の多くは、九州各県で名物料理を提供する企業が中心で、いつも地元の料理を提供し、全国から満足を頂く経験はしております。しかし、こうした九州が1つとなると見えてくる、可能性に触れ、どこか九州の代表としての誇りを胸に、その場に立っていた経験は、私たちに大きな自信と変化をもたらしました。 この会議を機に得た経験を、『1つの九州』を合言葉に、何度でも、また誰とでも共感したく、設立致しました。

経緯

私たちの目的

すすき

私たちは、九州に根付く伝統や風習・魅力を、私たちが全国に出向くことによって、皆様にお伝えします。今、九州では新しい進化が始まっています。私たちは自分達が足で回ることで情報を集め、新しい九州的付加価値を発信します。私たちは、九州をもっと知りたい、訪れてみたい、住んでみたいという人を、信頼できる人のつながりで応援します。

私たちの約束

  • 作り手の思いを大切にし、誤解を生むような伝え方は行いません。
  • まったく九州にゆかりのない商品は扱いません。
  • 自分たちの足で出向いて、目で見た商品をお勧めします。
  • 商品の価値を正しく見極め、適切な価格で販売します。
  • 関わる全ての方達に対し、人と人とのつながりを大切にして、信頼関係を構築します。
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